娘と一緒に絵本を読む時間は大好きな時間です。
「どんなことに興味持ってるのかな?」と顔を覗き、その絵や内容について話をしながら読むと、とっても楽しい時間になりますよ!
絵本読み聞かせの効果をまとめてみました
・感情が豊かになる
・想像力がつく
・言語力が向上する
・集中力が上がる
・コミュニケーション力がつく
・しつけが身につく
・親子の信頼関係がうまれる
・自己肯定感が高まる
1歳のころはカラフルな絵がたくさんある本や、リズムがあったり一緒にカラダを動かせる本がおすすめです。
一緒にゆらゆら楽しい 『だるまさんシリーズ』
大人気シリーズなのでご存知の方も多いかと思います。「だ・る・ま・さ・ん・が」とカラダをゆらしながら読むと、とっても楽しそうに一緒にやってくれます。絵もコミカルでインパクトがあるので、子どもたちの興味をひくこと間違いなし。出てくる道具やカラダの部位を触りながら読むと、単語の習得にもなります。
歌もいっしょに覚えるのがポイント 『はらぺこあおむし』
こちらも超有名。「絵本の魔術師」と呼ばれるアメリカの絵本作家エリック・カールさんの作品です。とにかく絵の色づかいがとても印象的で、子どもと一緒に見入ってしまいます。YouTubeに歌付きの動画が上がってますので、それを覚えて絵本を読むときに歌うと楽しいです。数をかぞえたり曜日やを覚えたり、食べ物への興味がわいたり色々な影響を与えると思います。
布団に入ってねんねモードに切替え 『ねむねむごろん』
さまざまな動物たちが眠たくなってごろんと横になるのですが、本当に眠たそうな絵の内容とトーンです。海の砂で描かれているそうです。最後にぱちんと電気を消すシーンで部屋の電気を暗くするとスムーズにねんねモードに入れるかもしれませんね。夜の寝つきでお悩みの方は試す価値ありです。(うちの娘は夜にめっぽう強いので、あまりうまくいきませんでしたが笑)
表情が豊かになる 『かおかおばあ』
0歳から読む本として描かれたものです。赤ちゃんは親の顔をじーっと見ているので、確かに顔が大好きだと思います。1歳を過ぎる頃になると絵本の表情に合わせて、目をぎゅっとつむったり驚いた顔をしたりし始めます。それが何ともかわいくて、親も笑顔になれる本です。
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